部屋探しのコツ

周辺にあると嫌な施設

部屋探しをする時に、部屋を見に行くと思いますが、
その時にあわせて周辺にある施設も見に行きましょう。

周辺にあると便利な施設は自分で見て探すことができますが、
周辺にあると嫌な施設は見てもわからない場合があります。

不動産仲介業者に聞いてみても良いですが、家を貸したい・売りたい
立場のため、なかなか教えてくれません。

そのため、地元に住んでいる人に聞き込みをする等して
情報収集をしましょう。

周辺にあると嫌な商業施設

繁華街

繁華街があると、いつでも飲みに行けて便利なのでは!?
と思うかもしれませんが、そうとも限りません。

確かに飲みに行くには近くて便利かもしませんが、普段
生活を送る上では、意外と困ることがあります。

繁華街で働いている人が仕事明けに飲めるように朝早くまで
お店が開いているので、夜中から朝方まで酔っている人が
大騒ぎしてうるさいです。

また吐いて家の周辺を汚されたり、駐輪場・駐車場に停めてある
自転車や自動車などを傷つけられたりすることもあります。
たまにお客同士で喧嘩を始めることもあります。

そのため、繁華街に近い家・部屋は避けた方が良いです。

その他周辺にあると嫌な施設

高い建物

家の東、西、南側のどこかに高い建物があると、せっかく部屋の方角が
良くても、日の光が入りません。
日の光が入らないと部屋は暗くなりますし、洗濯物も乾きにくくなります。

北側にのみ高い建物がある場合、もともと日の光が入りにくい方角のため
そこまで気にする必要はありません。

駐車場

駐車場があること自体は特に問題ありません。

ただ、現在土地を利用する予定がないから駐車場にしているだけ
の場合があります。

その場合、ある日突然駐車場部分に高い建物が建てられて、
日当たりが悪くなることもあります。

短期間しか住む予定がない場合は良いでですが、長期に
住む家・部屋を探す場合、駐車場のある場所には気をつけましょう。

公園

小さい子どもがいると公園が近くにあると便利な気もしますが、
必ずしもそうとは限りません。

昼間から夕方にかけては子ども達がわいわい遊ぶため、人によっては
騒音に感じることがあります。

また夜間は不良達のたまり場になったり、逆に人がいなくなるので、
特に街灯がなかったり、植物が生い茂っていて死角になる場所がある公園だと
公園内、公園に接する道路は防犯上危険です。

墓地

墓地が近くにあるとちょっと・・・と思いますよね。
私は霊感とか全くありませんが、それでも隣が墓地だと、あまり
気持ちのいいものではないため、避けています。

ただ・・・墓地のある土地は開発できないため、そこに
高い建物が建つことはありません。

そういう意味では墓地が近くにあることはメリットです。

工場

工場が近くにあると音が非常にうるさいです。
特にプレス機が入っている工場だと、かなり音が響きます。

最近は環境保全の取組みがしっかりされているため、大気汚染・水質汚染の
心配はありませんが、騒音・振動関係は防音工事がされていても
けっこう響きます。

住宅街の場合、夜間は操業していなので、日中家にいないのであれば
問題ありませんが、日中家にいるのであれば、避けた方が良いです。

周辺にあると便利な施設

部屋探しをする時に、部屋を見に行くと思いますが、
その時にあわせて周辺にある施設も見に行きましょう。

周辺施設に下記施設があるのと、ないのとでは生活の便利さが
全然違います。

時間の関係で見に行けない場合でも不動産仲介業者の方に
聞いたり、グーグルマップ等で確認しましょう。

周辺にあると便利な商業施設等

スーパー

スーパーは近くにないと困る施設です。
自炊する場合はもちろんですが、自炊しない場合でも
必要な施設です。

コンビニが近くにあれば良いのでは?と思うかもしれませんが、
コンビニは価格が全国共通で高いので、惣菜、飲み物、お菓子など
何を買うにしても高くつきます。

そのため、スーパーの位置は非常に重要です。
必ず確認しましょう。

コンビニ

コンビニは24時間いつでも買い物ができるの
近くにあると便利です。

ただ逆に24時間営業なので昼夜問わず色々な人が
集まってきます。

近くにあると便利ですが、あまりに近すぎると
周辺地域の状況によりますが、たまり場になってたりと
夜中音がうるさいこともあるので、注意が必要です。

自販機

コンビニが近くにない場合は自販機があると
便利です。

帰ってきて飲み物を飲もうとしたら冷蔵庫に
何も入っていなかった・・・。

なんて経験はありませんか?
ちなみに私は経験あります。汗

そんな時に自販機があると便利です。

当時私は近くに自販機もコンビニもなかったので
自転車に乗って10分かけて飲み物を買いに行きました。

やっと帰れてゆっくりできると思ったのに、また外出しないと
いけないのは、かなり苦痛でした。

コインランドリー

梅雨の時期など、シーツや洗濯物が乾きにくい時期があります。
そういう時にコインランドリーがあると乾燥できるので便利です。

洗濯自体はコインランドリーですると高いので、家で洗濯したものを
乾燥させる方が財布にやさしいです。

周辺にあると便利な交通に関する施設等

なんと言っても駅が近いと便利です。

普段はバスや自動車を利用する人でも全く電車を利用しないことは
ほぼないと思います。

通勤等で電車を使うなら尚更です。

また駅周辺は商業施設も多いので、そういう点でも
近くに駅があると非常に便利です。

ただ近すぎると電車の音がうるさいので注意が必要です。

主要道路

主な移動手段が自動車の場合、主要道路が近くにあると便利です。
主要道路沿いは商業施設も多く、アクセスが良いです。

また入り組んだところだと、いくら自動車があっても、
億劫に感じてしまい、ちょっと出ようかなと言う気分には、なかなかなりません。

それに必ずしもそうとは言えませんが、入り組んだところの道路幅は
狭かったりもします。

ただ主要道路も駅同様、近すぎると振動や騒音があるので注意が必要です。
深夜に大型トラックなどが通ると、けっこう揺れます。

バス停

主に利用する公共交通機関がバスの場合、バス停が近くにあると
便利です。

普段バスを利用しない場合は考慮する必要はありません。

その他周辺にあると便利な施設等

幼稚園、保育園、小学校

子育て世代の場合は、近くに幼稚園、保育園、小学校が
あると通学させるときに便利です。

特に幼稚園、保育園の場合は毎日送迎しなければいけないので
近いと便利です。

小学校になると送迎する必要はありませんが、防犯を考えると
近い方が便利です。

部屋の方角を確認しよう

一般的に部屋の方角とはベランダ、バルコニー、庭のある方角
のことを言います。

でも私がここで言う部屋の方角とは「窓のある方角」のことを言います。

窓のある方角によって、それぞれメリット・デメリットがあります。
それらを考慮して部屋選びをすることで、自分のライフスタイルにあった部屋を
探すことができます。

東向きの特徴

朝型の人におすすめの方角です。

メリット

太陽は東から昇るので午前中の日当たりが非常に良いです。
朝窓から心地よい日差しが入るので、目覚めが良いです。

また、朝の日差しで部屋が温まるので、特に冬の朝は
東向きの窓があると起きやすいです。

デメリット

午前中は日当たりが良いんですが、昼前ぐらいから日当たりが悪くなります。
そのため前日の夜か早朝に洗濯物を干さないと乾きにくいです。

西向きの特徴

夜型の人におすすめの方角です。

メリット

太陽は西に沈むので午後から夕方にかけて日当たりが良いです。

一日の中で一番気温が上昇している時間帯に日が当たるので
昼過ぎに洗濯物を干しても乾きやすいです。

また、夕方から夜にかけて部屋の温度が高くなるので
冬場は比較的暖かく過ごすことができます。

デメリット

午前中は日が当たらないので、朝起きるのが辛いです。

夕方から夜にかけて部屋の温度が高くなるので
逆に夏場は夜とても暑く寝苦しいです。

また西日が差し込むので、夕方は非常にまぶしいです。

南向きの特徴

日中家にいる人におすすめの方角です。

メリット

太陽は日中南の空高くに昇るので一日中日当たりが良いです。
昼間は照明を点けなくても明るく、洗濯物もよく乾きます。

日中部屋の温度が高くなるので、冬でも比較的暖かく過ごすことができます。

デメリット

日中の日当たりが良いので、夏場は暑くなるというデメリットはありますが、
それ以外、日照関係で言えば特段デメリットはありません。

日照関係以外で言えば賃料・価格が高い点です。

南向き信仰と言う言葉もあるくらい南向きの物件は人気のため
同じ間取りでも賃料・価格が高くなっています。

北向きの特徴

日中家にいない人又は本などが日焼けするのを
避けたい人におすすめの方角です。

メリット

太陽は東から昇って南を通り西に沈みます。
太陽が北を通ることがないので、一日中日が当たりません。
そのため、本などが日焼けしなくて良いです。

また日が入らないので部屋の温度も上がらず
夏場は涼しく過ごせます。

日照関係以外で言えば、他の方角とは違い人気がないので
賃料・価格が安いです。

デメリット

一日中日当たりが悪いので、洗濯物が乾きにくいです。
日が当たらないので夏場涼しい分、逆に冬は寒いです。

また湿気や結露が多いので、換気を心がけていても
カビが生えやすいです。

注意点

希望の方角に窓があるからと言って
油断してはいけません。

例えば、仮に南向きの方角に窓があったとしても、そこに
高い建物があれば、日当たりを確保することができません。

そのため、間取り図だけを見るのではなく、必ず現地に訪れて
周辺にある施設を確認しつつ日当たりを確認しましょう。

また、午前と午後によって部屋の雰囲気はガラリと変わるため、
できれば時間帯を変えて訪れてみましょう。

ユニットバスとセパレートタイプどっちが良い?

ユニットバスとセパレートタイプって何?と思うかもしれません。
風呂とトイレが一緒か離れているのかの違いです

風呂とトイレが一緒なのがユニットバスです。
ビジネスホテルによくあるタイプです。

風呂とトイレが離れているのがセパレートタイプです。
持ち家の場合、大抵はセパレートタイプだと思います。

ユニットバスのメリット

セパレートタイプと比べて家賃が安い

場所によって異なるかもしれませんが、私が部屋探しをしていた時は
同じ間取りだと大体1,000円~3,000円程ユニットバスの方が安くなります。
場所によっては1万円前後安くなることもあるそうです

理由としては、建築コストが安いからです。

そして、何よりユニットバスよりもセパレートタイプの方が
圧倒的に人気が高いからです。

部屋が広い

ユニットバスの場合風呂とトイレが一緒のため、その分
同じ専有面積の場合、風呂とトイレが別々のセパレートタイプよりも
部屋が広く使うことができます。

トイレ掃除が楽

ユニットバスは風呂とトイレが一緒なので、トイレをシャワーで
洗うことができます。

まあ、その代わりと言ってはなんですがトイレをシャワーで
洗い流した後は、しばらくの間床が水浸しなのでトイレが使えなくなりますが…

ユニットバスのデメリット

お風呂に入れない

お風呂に入ること自体はできるんですが、洗髪も身体を洗うのも
全てバスタブでしなければいけません。

洗い流した泡が全て自分の浸かっているバスタブにたまっていくので
最終的にバスタブの中のお湯を流し終わってからシャワーで身体を洗い流す必要があります。
そうなると結局「シャワーで良いや」となり、お風呂に入らなくなります。

また2人以上で暮らしている場合、↑の理由により人が入る度に毎回お風呂のお湯を
ためなければならないので、水道代もガス代も馬鹿になりません。

浴室が狭い

ユニットバスは1部屋にお風呂とトイレと洗面所があるので、部屋にもよりますが
浴室は狭いです。

シャンプ、コンディショナー、ボディーソープなどを置けるスペースも
ほとんどないくらい狭いです。

お風呂に入っている間トイレが使えない

2人以上で暮らしている場合、誰かがお風呂に入っている間は
トイレに行くことができません。

それならお風呂に入る前に一声掛ければ良い事では?と思いますが
一番くつろげる自分の部屋でお風呂に入ることで、いちいち気を遣わないと
いけないのは、かなり苦痛です。

セパレートタイプのメリット

お風呂にゆっくり入れる

ユニットバスと違い、バスタブの外で洗髪や身体を洗うことができます。
そのため、ユニットバスのようにバスタブの中が泡だらけになることもなく
ゆっくりとお風呂に浸かることができます。

浴室が広い

ユニットバスと違い、トイレがないため、浴室が広いです。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープの置く場所に
悩む必要がありません。

セパレートタイプのデメリット

ユニットバスと比べて家賃が高い

ユニットバスのメリットのところでも書きましたが
ユニットバスと比べてセパレートタイプは同じ間取りだと
1,000円~3,000円程度高くなります。

場所によっては10,000円も高くなるところもあるようです。

部屋が狭い

同じ専有面積の場合、お風呂に1部屋、トイレに1部屋使うため
その分ユニットバスと比べるとセパレートタイプは部屋が狭くなってしまいます。

個人的な感想

私はユニットバスの部屋にもセパレートタイプの部屋にも住んだことがあります。
その経験から言わせていただくと圧倒的にセパレートタイプの方が良いです!!

それこそ2人以上で暮らすのであればユニットバスのデメリットで記載のとおり
デメリットが大きいので、絶対にセパレートタイプです!

単身の場合はユニットバスでも、良いですが、単身の場合でも
セパレートタイプの方がおすすめです。

ホテルくらいの広さのユニットバスなら良いんですが、
大抵の場合、ユニットバスは浴室もトイレも狭く、なんだか
ゆっくりお風呂にもトイレにも入ることができません。

特に実家がセパレートタイプの場合、ユニットバスには、なかなか慣れません。

家賃がユニットバスよりも高くなってしまうのは痛いですが、多少高くなっても
セパレートタイプをおすすめします。

部屋探しをする前に決めておくべき14の条件

部屋探しをしようと思っている方は、とりあえず不動産仲介業者に
行こうと思っているのではないでしょうか?

でも待って下さい!!

不動産仲介業者に行く前にしっかりと色々と準備をしておかないと
行った先で自分も不動産仲介業者の担当者の方も困ってしまいます。

行く前に決めておくべき項目について、このページでまとめておきますので
それらの項目について考えてから、不動産仲介業者に訪れましょう。

絶対に聞かれること

以下の項目は不動産仲介業者から必ず聞かれます。
なので、必ず答えを用意しておきましょう。

・住みたい地域

○○市の○○地区に住む!
と細かいところまで決める必要はありませんが
ざっくりと○○市周辺に住みたいくらいは決めておきましょう。

県外に転居する場合で、どういう地域かわからない場合は
勤務先や大学などの場所を伝えましょう。
そうすれば担当者の方が通勤圏内のオススメ物件を教えてくれます。

・入居予定日

入居予定日が決まっていないと現在空いている部屋しか紹介してもらえません。

入居予定日が決まっていると、その入居予定日までには
空く予定のある部屋も見せてもらえたりします。

また、入居予定日が決まっていないと「本当は転居する予定はないのでは?」
と思われてしまい、担当者のやる気も下がり、あまり良い物件を
紹介してくれなくなります。

・間取り又は部屋数

1R1K2DKなど希望の間取りが決まっていれば、その間取りを
伝えましょう。

間取りがよくわからない場合は希望の部屋数を伝えたら大丈夫です。

どれくらいの部屋数が良いのかも、わからない場合は住む人数と、
その構成(年齢など)を伝えたら、それに応じた間取りや
部屋数を紹介してくれます。

・予算

予算の上限は決めておきましょう!
無理して高い家賃を借りてしまうと後々困ることになります。
家賃の目安を参考に予算の上限は必ず決めておきましょう。

・駐車場の有無

車を所持している場合は駐車場が必要です。
大体1台分は部屋と一緒に借りられますが、2台以上
駐車場が必要な場合は、物件が減るので注意が必要です。

できれば決めておきたいこと

絶対に聞かれることだけでも、ある程度物件は絞れますが
以下の項目についても決めておけば、物件をかなり絞れて
じっくりと内見することができます。

必ずしも決めておく必要はありませんが、
個人的には、ここまでしっかりと決めて行くことをオススメします。

・窓の方角

洗濯物を干す場所など、窓のついている方角は
非常に重要です。どこに窓があるorないは決めておきましょう。

また方角が良くても、そこに高い建物があって
日当たりが悪い場合もあるので注意が必要です。

方角ごとのメリット・デメリットについては、部屋の方角を確認しようをご覧ください。

・1階か2階以上か

1階と2階でそれぞれメリット・デメリットがあります。
こだわる場合は決めておきましょう。

・フローリングか畳か

持ち込む寝具(ベットor布団)によって
フローリングが良いか、畳が良いかは変わります。
寝具によって決めましょう。

・ユニットバスかセパレイトタイプか

ユニットバスかセパレイトか決めていないと
基本ユニットバスの物件が紹介されます!

ユニットバス、セパレートタイプそれぞれメリット・デメリットが
ありますが、個人的にはセパレイトタイプがオススメです。

セパレートタイプをオススメする理由については
ユニットバスとセパレートタイプどっちが良い?をご覧ください。

・IHかガスコンロか

IHとガスコンロにはそれぞれメリット・デメリットがあります。
IHとガスコンロどちら良い?に詳しく書いておりますが、
料理をしない予定の方はIH、料理をする予定の方は
ガスコンロがオススメです。

・洗濯機置き場

洗濯機置場は最近室内が多いですが、中にはベランダにしか
おけないところもあります。
室内が当たり前じゃないので気をつけましょう。

・オートロック

男性にはあまり必要はありませんが、女性の方は
やはりオートロックがある方が色々と心配はないと思います。

・周辺に欲しい施設

周辺に欲しい施設を決めておきましょう。
スーパー、コンビニ、ショッピングモール等です。

・周辺にあると嫌な施設

周辺にあると嫌な施設を決めておきましょう。
高い建物、お墓、駐車場等です。

まとめ

決めることが多く、正直面倒だなぁと思うかもしれません。
しかし、ここでしっかりと自分の中で条件を決めておかないと
後から困ります。

特に部屋が決まって住み始めてから
「やっぱり○○があれば・・・」と思っても、もう遅いです。
後悔しない部屋探しのために自分で条件を洗い出しておきましょう。

家賃の目安

既に家を借りて生活をしている場合は毎月の生活費にいくらくらい
必要になるかハッキリしていますが、これから初めて家を借りて
生活する場合、いくらくらいの家賃の家を探せば良いのか困ると
思います。

一概に家賃はいくらにするべき!!と言えませんが
目安として収入の4分の1くらいの家賃の家を探すと
丁度良いと思います。


・月収16万円の場合:家賃4万円、残りの生活費12万円
・月収20万円の場合:家賃5万円、残りの生活費15万円
・月収24万円の場合:家賃6万円、残りの生活費18万円

※家賃とは別に駐車場代、管理費、共益費等かかりますが、それらも
含めた家賃の目安です。
※月収については額面金額ではなく手取りのことです。

ネット等で検索してみると収入の3分の1くらいと言われていたりしますが、
収入の3分の1も家賃に使うと生活がかなり苦しくなります。


・月収16万円の場合:家賃約5万3,000円、残りの生活費10万7,000円
・月収20万円の場合:家賃約6万7,000円、残りの生活費13万3,000円
・月収24万円の場合:家賃8万円、残りの生活費16万円

この通り月々使える生活費が収入の3分の1と4分の1では
1万円~2万円まで差がでます。

なぜ家賃の目安が必要?

家を探しているときは、1万円の価値が安く感じてしまいがちです。
しかし、実際に生活してみると、当初安く感じていた+1万円以上がボディブローのように
じわじわと生活を圧迫してきます。

月+1万円と言うことは年間+12万円なので
そりゃ生活を圧迫するわけです。

家賃は固定費のため、食費等と異なり、節約しようと思っても
一度契約してしまったら転居するしか、家賃を減らす方法はありません。

自分の望む条件を全て兼ね備えた家を見つけたとしても、価格交渉した結果、
目安の家賃まで下げられれば、そこで契約しても良いですが、家賃の目安+1万円以上
になった場合は、残念ですが、諦めて別の家を探しましょう。

生活が苦しくなってから、新しいところに引越しをしようにも
現在住んでいる家には解約金、新しく住むところには敷金・礼金等を
支払わなければいけなくなります。

収入の4分の1と言うのは、あくまで目安ですが、生活に余裕が持てるくらいの
家賃を上限にして、その範囲内で家を探しましょう。