部屋探しのコツ

部屋探しをする前に決めておくべき14の条件

部屋探しをしようと思っている方は、とりあえず不動産仲介業者に
行こうと思っているのではないでしょうか?

でも待って下さい!!

不動産仲介業者に行く前にしっかりと色々と準備をしておかないと
行った先で自分も不動産仲介業者の担当者の方も困ってしまいます。

行く前に決めておくべき項目について、このページでまとめておきますので
それらの項目について考えてから、不動産仲介業者に訪れましょう。

絶対に聞かれること

以下の項目は不動産仲介業者から必ず聞かれます。
なので、必ず答えを用意しておきましょう。

・住みたい地域

○○市の○○地区に住む!
と細かいところまで決める必要はありませんが
ざっくりと○○市周辺に住みたいくらいは決めておきましょう。

県外に転居する場合で、どういう地域かわからない場合は
勤務先や大学などの場所を伝えましょう。
そうすれば担当者の方が通勤圏内のオススメ物件を教えてくれます。

・入居予定日

入居予定日が決まっていないと現在空いている部屋しか紹介してもらえません。

入居予定日が決まっていると、その入居予定日までには
空く予定のある部屋も見せてもらえたりします。

また、入居予定日が決まっていないと「本当は転居する予定はないのでは?」
と思われてしまい、担当者のやる気も下がり、あまり良い物件を
紹介してくれなくなります。

・間取り又は部屋数

1R1K2DKなど希望の間取りが決まっていれば、その間取りを
伝えましょう。

間取りがよくわからない場合は希望の部屋数を伝えたら大丈夫です。

どれくらいの部屋数が良いのかも、わからない場合は住む人数と、
その構成(年齢など)を伝えたら、それに応じた間取りや
部屋数を紹介してくれます。

・予算

予算の上限は決めておきましょう!
無理して高い家賃を借りてしまうと後々困ることになります。
家賃の目安を参考に予算の上限は必ず決めておきましょう。

・駐車場の有無

車を所持している場合は駐車場が必要です。
大体1台分は部屋と一緒に借りられますが、2台以上
駐車場が必要な場合は、物件が減るので注意が必要です。

できれば決めておきたいこと

絶対に聞かれることだけでも、ある程度物件は絞れますが
以下の項目についても決めておけば、物件をかなり絞れて
じっくりと内見することができます。

必ずしも決めておく必要はありませんが、
個人的には、ここまでしっかりと決めて行くことをオススメします。

・窓の方角

洗濯物を干す場所など、窓のついている方角は
非常に重要です。どこに窓があるorないは決めておきましょう。

また方角が良くても、そこに高い建物があって
日当たりが悪い場合もあるので注意が必要です。

方角ごとのメリット・デメリットについては、部屋の方角を確認しようをご覧ください。

・1階か2階以上か

1階と2階でそれぞれメリット・デメリットがあります。
こだわる場合は決めておきましょう。

・フローリングか畳か

持ち込む寝具(ベットor布団)によって
フローリングが良いか、畳が良いかは変わります。
寝具によって決めましょう。

・ユニットバスかセパレイトタイプか

ユニットバスかセパレイトか決めていないと
基本ユニットバスの物件が紹介されます!

ユニットバス、セパレートタイプそれぞれメリット・デメリットが
ありますが、個人的にはセパレイトタイプがオススメです。

セパレートタイプをオススメする理由については
ユニットバスとセパレートタイプどっちが良い?をご覧ください。

・IHかガスコンロか

IHとガスコンロにはそれぞれメリット・デメリットがあります。
IHとガスコンロどちら良い?に詳しく書いておりますが、
料理をしない予定の方はIH、料理をする予定の方は
ガスコンロがオススメです。

・洗濯機置き場

洗濯機置場は最近室内が多いですが、中にはベランダにしか
おけないところもあります。
室内が当たり前じゃないので気をつけましょう。

・オートロック

男性にはあまり必要はありませんが、女性の方は
やはりオートロックがある方が色々と心配はないと思います。

・周辺に欲しい施設

周辺に欲しい施設を決めておきましょう。
スーパー、コンビニ、ショッピングモール等です。

・周辺にあると嫌な施設

周辺にあると嫌な施設を決めておきましょう。
高い建物、お墓、駐車場等です。

まとめ

決めることが多く、正直面倒だなぁと思うかもしれません。
しかし、ここでしっかりと自分の中で条件を決めておかないと
後から困ります。

特に部屋が決まって住み始めてから
「やっぱり○○があれば・・・」と思っても、もう遅いです。
後悔しない部屋探しのために自分で条件を洗い出しておきましょう。

家賃の目安

既に家を借りて生活をしている場合は毎月の生活費にいくらくらい
必要になるかハッキリしていますが、これから初めて家を借りて
生活する場合、いくらくらいの家賃の家を探せば良いのか困ると
思います。

一概に家賃はいくらにするべき!!と言えませんが
目安として収入の4分の1くらいの家賃の家を探すと
丁度良いと思います。


・月収16万円の場合:家賃4万円、残りの生活費12万円
・月収20万円の場合:家賃5万円、残りの生活費15万円
・月収24万円の場合:家賃6万円、残りの生活費18万円

※家賃とは別に駐車場代、管理費、共益費等かかりますが、それらも
含めた家賃の目安です。
※月収については額面金額ではなく手取りのことです。

ネット等で検索してみると収入の3分の1くらいと言われていたりしますが、
収入の3分の1も家賃に使うと生活がかなり苦しくなります。


・月収16万円の場合:家賃約5万3,000円、残りの生活費10万7,000円
・月収20万円の場合:家賃約6万7,000円、残りの生活費13万3,000円
・月収24万円の場合:家賃8万円、残りの生活費16万円

この通り月々使える生活費が収入の3分の1と4分の1では
1万円~2万円まで差がでます。

なぜ家賃の目安が必要?

家を探しているときは、1万円の価値が安く感じてしまいがちです。
しかし、実際に生活してみると、当初安く感じていた+1万円以上がボディブローのように
じわじわと生活を圧迫してきます。

月+1万円と言うことは年間+12万円なので
そりゃ生活を圧迫するわけです。

家賃は固定費のため、食費等と異なり、節約しようと思っても
一度契約してしまったら転居するしか、家賃を減らす方法はありません。

自分の望む条件を全て兼ね備えた家を見つけたとしても、価格交渉した結果、
目安の家賃まで下げられれば、そこで契約しても良いですが、家賃の目安+1万円以上
になった場合は、残念ですが、諦めて別の家を探しましょう。

生活が苦しくなってから、新しいところに引越しをしようにも
現在住んでいる家には解約金、新しく住むところには敷金・礼金等を
支払わなければいけなくなります。

収入の4分の1と言うのは、あくまで目安ですが、生活に余裕が持てるくらいの
家賃を上限にして、その範囲内で家を探しましょう。