Q&A

前家賃と後家賃とは

家賃の支払い方法と言うか支払い時期には
実は2通りあります。

それは前払い後払いです。

前払いする家賃のことを通称「前家賃」と呼び
後払いする家賃のことを通称「後家賃」と呼びます。

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賃貸保証料

部屋を借りる際に、初期費用として下記の項目の費用を請求されます。
※ただし、不動産によっては退去時に請求される項目もあります。

敷金
礼金
鍵交換費用
クリーニング費用
仲介手数料
火災保険料
・賃貸保証料
前家賃

このページでは賃貸保証料について説明します。

賃貸保証料の金額

賃貸保証料の金額は借りる部屋や契約する家賃保証会社によって異なります。
家賃1ヶ月分、家賃の半月分、1万円~3万円の固定額など本当にそれぞれです。

また、契約時だけではなく、更新の度に賃貸保証料を支払う必要があります。

賃貸保証料の性質

賃貸保証料は家賃保証会社に支払う保証料です。

家賃保証会社は借主が家賃を滞納した時などに借主に代わって
一定期間大家さんに賃料を払う会社です。

要するに連帯保証人の役割を代わりにやってくれる会社です。

以前は連帯保証人で十分だったんですが、2008年9月にリーマンショック後に
職を失う人が増えた影響で家賃滞納者が急増し、また、同湯に連帯保証人になっている人も
家賃を支払うことができなかったため、家賃保証会社が設立されました。

↑だけを見ると大家さんにだけメリットがありそうですが、借主にも
メリットがあります。

最近は人間関係が希薄になっているため、親族でもなかなか連帯保証人に
なってくれる人がいません。

そのため、借主にとっても家賃保証会社があるおかげで連帯保証人がいなくても
借りられるメリットがあります。

ちなみに私も今住んでいるアパートは実父がもう退職していて、連帯保証人に
なれなかったので、非常に助かりました。

なお、家賃保証会社が立て替えた家賃については、もちろん後日、
借主は家賃保証会社に支払わなければなりません。
借主が支払わない場合は取り立てられます。

賃貸保証料を安くするには

賃貸保証料を安くする方法は2通りあります。

賃貸保証が不要の部屋を探す

一番早いのが賃貸保証料が不要の部屋を探すことです。

2008年9月以降は連帯保証人がいても賃貸保証料の支払いが必要な
ところが増えたので、数は減りましたが、それでも連帯保証人が1人でも
いれば賃貸保証料を支払う必要のない部屋は今でもあります。

なので不動産仲介業者に部屋探しを依頼する時に「賃貸保証料が不要の部屋」と
条件をつければ、賃貸保証料を0円にすることができます。

連帯保証人の人数によって賃貸保証料が安くなる

大家さんや不動産仲介業者にもよるんですが、
連帯保証人の人数によっても賃貸保証料が安くなる場合があります。

私の住んでいる地域の不動産仲介業者では
支払う賃貸保証料の金額は連帯保証人0人>1人>2人と減額されていき、
最終的に連帯保証人が3人以上になると賃貸保証料0円になると説明を受けました。

これはかなり特殊なケースみたいですが、相談してみる価値はあると思います。

火災保険料

部屋を借りる際に、初期費用として下記の項目の費用を請求されます。
※ただし、不動産によっては退去時に請求される項目もあります。

敷金
礼金
鍵交換費用
クリーニング費用
仲介手数料
・火災保険料
賃貸保証料
前家賃

このページでは火災保険料について説明します。

火災保険料の金額

当たり前ですが、保険の補償内容によって変わります。
必ずしも保険料が高い方が良いわけでもありません。
生命保険等の保険と同じで補償内容をよく見て契約することが大事になります。

火災保険料の性質

一口に火災保険と言っても加入する保険は3種類あります。

家財保険

家財保険は自分の所有する家財や家電などを補償する保険です。
補償の対象は火災に限らず落雷、爆発、水害、水漏れ、盗難なども含まれます。

借家人賠償責任保険

借家人賠償責任保険は借りている部屋が燃えた場合などに原状回復するための
費用を補償する保険です。

自分が借りている部屋にのみ適用される保険なので、自分の部屋が出火元で火事が
発生して隣の部屋や建物に燃え移った場合などには補償されません。

個人賠償責任保険

個人賠償責任保険は自分の部屋が出火元で火事が発生して隣の部屋や建物に火が
燃え移り損害を与えてしまった場合に、弁償費用を補償する保険です。

補償内容は熟慮する必要はありますが、どれも必要な補償です。

火災保険料を安くするには

補償内容は充実させて、尚且つ火災保険料自体を安くする方法があります。
ただ、引越しをする準備期間に余裕がない場合と余裕がある場合で異なります。

引越しをする準備期間に余裕がない場合

引越しをする準備期間に余裕がない場合は不動産仲介業者の紹介する
火災保険に入るしかないと思います。

不動産仲介業者で紹介される補償は上記3つを全て網羅されている
火災保険です。

そのため、補償漏れを心配する必要はありません。

ただ不動産仲介業者の提示してくる火災保険のプランは
火災保険料を上げても家財保険の補償金額が上がるのみで、
借家人賠償責任保険、個人賠償責任保険の補償金額は変わらない
プランが多いです。

なので自身が持っている家電・家具が高価なものであれば、保険料を
引き上げても良いかなと思いますが、大学生や新社会人などであれば
一番低い火災保険のプランで十分補償されると思います。

火災保険料は仲介手数料と異なり、どのプランに入っても不動産仲介業者の
報酬に影響しないため、営業担当者にどのプランが適切かを聞いても比較的
親身に答えてくれるので、相談するのもオススメです。

引越しをする準備期間に余裕がある場合

引越しをする準備期間に余裕がある場合は自身で火災保険を探して
不動産仲介業者に提案する方法があります。

この方法を取れば、不動産仲介業者が提示するのと同じ補償内容でも
火災保険料を下げることも可能です。

また、不動産仲介業者の提示するプランではできない
借家人賠償責任保険、個人賠償責任保険の補償金額を手厚くすることも
できます。

火災保険会社と提携しているような場合は、この方法は使えませんが、
もし交渉可能で、尚且つ時間に余裕があれば、自身で探す方が補償内容を
自由にカスタマイズできるので、オススメです。

クリーニング費用

部屋を借りる際に、初期費用として下記の項目の費用を請求されます。
※ただし、不動産によっては退去時に請求される項目もあります。

敷金
礼金
鍵交換費用
・クリーニング費用
仲介手数料
火災保険料
賃貸保証料
前家賃

このページではクリーニング費用について説明します。
クリーニング費用とは言わずに清掃代、消毒代と表記されることもあります。

クリーニング費用の金額

地域や部屋の広さによって変わるようですが、
大体3万円~5万円くらいになると思います。

クリーニング費用の性質

クリーニング費用はその名のとおり、部屋の清掃代金です。
退去から入居までの期間にハウスクリーニングの業者が入って
清掃するんですが、その時の費用が請求されます。

クリーニング費用の請求時期は入居時、退去時のどちらかです。

最近は退去時にクリーニング費用を請求すると揉めるからと言うことで
入居時に請求されることが増えています。

ちなみに現在私が借りている部屋も入居時にクリーニング費用も
入居時に請求されました。

国土交通省の原状回復をめぐるトラブルとガイドラインでは
「賃借人が通常の清掃(具体的には、ゴミの撤去、掃き掃除、拭き掃除、水回り、
換気扇、レンジ回りの油汚れの除去等)を実施している場合は次の入居者確保
のためのものであり、賃貸人負担とすることが妥当と考えられる。」
と記載があり、原則大家さんが負担するものです。

ただ・・・入居の場合は入居の条件としてクリーニング代が含まれていますし
退去の場合も契約書の特約事項に「ハウスクリーニング代は入居者の負担」
と記載されていますので、借主負担となっています。

クリーニング費用を安くするには

入居時に安くする方法

残念ながらありません。
既にハウスクリーニングは入った後なので、その費用を
そのまま請求されるだけです。

私も以前内見した時にハウスクリーニングが入った割には
隅がけっこう汚かったので、指摘したんですが、残念ながら
クリーニング費用自体は安くなりませんでした。

まあ、代わりに別の部分で安くはしてくれたので
そういう意味では、キチンとクリーニングできているか
確認することは大事かもしれません。

退去時に安くする方法

部屋をキレイに掃除すれば不要なのでは?
と思っている人がいますが、そうではありません。

たとえ見た目がキレイであっても必ずハウスクリーニングは入るので
結局その費用を取られてしまいます。

ではどうすれば良いのか?

自分で安い業者を探してハウスクリーニングを
依頼することができればクリーニング費用を安く抑えることができます。

この方法をとる場合、大家又は不動産仲介業者に事前に
「退去時に自分でハウスクリーニングを依頼するので、クリーニング費用は
請求しないで欲しい」と交渉する必要があります。

許可を得ていないのに勝手にすると自分が依頼した分と大家又は不動産仲介業者が
依頼した分の両方を支払わなければいけないので気をつけましょう。

大家又は不動産仲介業者がヒイキにしているハウスクリーニング業者が
あると交渉が難しいですが、やってみる価値はあります。

仲介手数料

部屋を借りる際に、初期費用として下記の項目の費用を請求されます。
※ただし、不動産によっては退去時に請求される項目もあります。

敷金
礼金
鍵交換費用
クリーニング費用
・仲介手数料
火災保険料
賃貸保証料
前家賃

このページでは仲介手数料について説明します。

仲介手数料の金額

仲介手数料の金額は宅地建物取引業法第46条で定められています。

<参考>
宅地建物取引業法第46条
宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買、交換又は貸借の代理又は
媒介に関して受けることのできる報酬の額は、国土交通大臣の定めるところによる。

そして、国土交通省が
「宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額」
のなかで仲介手数料の上限金額を定めています。

平成26年4月1日施行分では借主・貸主双方からもらえる仲介手数料の合計金額は
家賃1ヶ月分×1・08倍以内(家賃1ヶ月分+消費税)までと定められています。

原則は借主と貸主で仲介手数料を折半するので、家賃1ヶ月分×0.54倍以内です。
ただ例外として、承諾した場合は、上限金額である家賃1ヶ月分×1・08倍以内となります。

例:家賃60,000円の部屋を借りた場合

○原則
60,000円×0.54=32,400円
仲介手数料として32,400円支払う必要があります。

○例外
60,000円×1.08=64,800円
全額払うと承諾した場合は
仲介手数料として64,800円支払う必要があります。

仲介手数料の性質

仲介手数料は不動産仲介業者が契約を取り付けたときに
発生する成功報酬です。

不動産仲介業者は貸主からは、部屋を借りる人を探して欲しいと依頼を受け、
借主からは部屋を探して欲しいと依頼を受けます。

そのため、原則として仲介手数料は貸主・借主双方が負担するようになっています。

仲介手数料を安くするには

仲介手数料の負担は全額負担、貸主・借主で折半、負担なしのどれかです。

慣習的に不動産仲介業者は貸主からは仲介手数料をもらわず
借主に全額請求していました。

そのため何も意識せずに契約書にサインをしてしまうと今でも
仲介手数料を全額負担させられる可能性があります。

全額負担することに承諾しなければ仲介手数料は貸主と借主で
折半なので、まずはそこを気をつけましょう。

最近の不動産仲介業者は仲介手数料を家賃の0.54倍で
安いですよ!とアピールしていますが、そもそも原則は貸主・借主
双方が負担するようになっているので決して安くありません。

ここで恩を着せようと言う魂胆なので、そこは気にせずに
価格交渉していきましょう。

ただ残念ながら仲介手数料の負担なしを目指すのは難しいです。
不動産仲介業者を通さずに大家と直接交渉するくらいしか方法としては
ないと思います。

そのため、仲介手数料の負担は50%までに抑えられれば上出来と考えましょう。

鍵交換費用

部屋を借りる際に、初期費用として下記の項目の費用を請求されます。
※ただし、不動産によっては退去時に請求される項目もあります。

敷金
礼金
・鍵交換費用
クリーニング費用
仲介手数料
火災保険料
賃貸保証料
前家賃

このページでは仲介手数料について説明します。

鍵交換費用の金額

地域、その鍵の防犯性の高さ、鍵の本数にもよりますが、
大体1万円~5万円くらいになると思います。

最近はピッキング対策防止シリンダーや合鍵が作成できない鍵など
防犯に対する意識が高まっているため、費用も高くなっているように感じます。

ちなみに自分が今借りている住宅は複製できない鍵を使用しているため、
鍵交換費用として4万円程かかりました。

鍵交換費用の性質

鍵交換は必ずしなければいけないものではありません。
以前住んでいた人が合鍵を作っている場合や紛失していた場合、
シリンダー部分を変更しなければ以前住んでいた人や鍵を拾った人が
簡単に、その部屋に侵入できてしまいます。

実際にそんな事をする人がいるかいないかは別として、そういうことが
できる状況にあること自体が何だか気持ち悪い…と言う人が多数だと思います。

それを解消するために鍵を交換します。

ただ…鍵を交換するからと言っても、毎回新しいものに変えるわけではありません。
最近はシリンダー部分も高価になっているため、いくつかストックを持っておき、
それをローテーションで回して鍵交換を行っている場合もあるので、注意が必要です。

鍵交換費用を安くするには

鍵交換費用を安くする方法は下記の2通りです。

貸主に負担してもらう

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(平成23年8月再改訂版)では
入居者の入れ替わりによる物件管理上の問題であり、賃貸人の負担とすることが妥当と考えられる。
と記載があります。

ただ…あくまでガイドラインなので、強制力はありません。
また、このような事実を知っている人も少ないため、実際は借り主が
負担をしているのが現状です。

人気の高い物件の場合は突っぱねられる可能性が高いですが、国の指針として
貸主が負担すべきとあるので、ダメ元で交渉してみる価値はあります。

鍵交換を拒否する

既に鍵交換を行っている物件に対しては使えない方法ですが、
契約時、まだ鍵交換をしていない場合は鍵交換を拒否する方法があります。

鍵交換をしなければ、当然鍵交換費用も発生しないので、これだと
0円にすることができます。

しかし…やはり防犯上鍵交換をしないと心配!!
と思う方は鍵交換を不動産仲介業者を通さず自分たちで
業者に依頼すれば、若干ですが、費用を抑えることができます。

自分たちで鍵業者に依頼する場合は、トラブルの元になるので
必ず事前に鍵交換について不動産仲介業者又は大家さんに了解を得ましょう。

礼金

部屋を借りる際に、初期費用として下記の項目の費用を請求されます。
※ただし、不動産によっては退去時に請求される項目もあります。

敷金
・礼金
鍵交換費用
クリーニング費用
仲介手数料
火災保険料
賃貸保証料
前家賃

このページでは仲介手数料について説明します。

礼金の金額

礼金として支払う金額は、それぞれの不動産によって異なりますが、
一般的には敷金・礼金合わせて家賃の2~3ヶ月分を契約時に請求されます。

例:1ヶ月の家賃が8万円の場合は敷金・礼金が16万円~24万円程度請求されます。

礼金の性質

元々礼金とは、読んで字のごとく大家さんに対して
「部屋を貸してくれてありがとうございます。」とお礼の意を込めて
渡すものです。

また、その他にも親が大家に対して子の面倒を見てくださいという意味を
込めて渡したりもしていたそうです。

そのため、礼金は1円も返ってきません。
そこが、敷金との大きな違いです。

敷金は貸主が困らないようにするための担保金のため、退去
した時にお金が残っていれば、当然残額を返してもらえます。

しかし、礼金の場合は、担保として渡しているわけではなく
お礼として渡しているので、残念ながら返還されません。

貸主側からすると、いつか返さなければいけない敷金と一度もらったら
返さなくて良い礼金を比べると圧倒的に礼金として受け取ったほうが
良いに決まっています!!

こういう理由により、敷金・礼金○○万円と記載があっても詳細を
見ると大半は礼金なんてことがよくあります。

礼金が0円になる場合

下記のどちらかに該当すれば、礼金を安くするどころか0円になる場合もあります。

入居者が決まらない場合

入居者が決まらず、空室の状態が長く続いているような場合は
礼金が0円の場合があります。

空室状態が続くと、その間一切賃料が発生しないのはもちろんですが
家は使われていないと、換気等がされないため部屋の状態が悪くなってしまいます。

また、長期間借りられていないと、「何か悪い理由があって誰も借りないのでは?」
と邪推されてしまい、いよいよ借りてくれる人がいなくなってしまうため、
そうなる前に礼金を0円にして借主を呼込むことがあります。

公的機関から融資を受けて建てられた場合

公的融資の種類は3つ
・住宅金融公庫融資
・年金住宅融資
・財形住宅融資
これらの公的融資は融資条件として物件のオーナーが借主から
礼金や過大な敷金を受け取ることを禁止しています。

そのため、公的融資を受けて建てられた物件についても
礼金は0円で借りることができます。

部屋の方角を確認しよう

一般的に部屋の方角とはベランダ、バルコニー、庭のある方角
のことを言います。

でも私がここで言う部屋の方角とは「窓のある方角」のことを言います。

窓のある方角によって、それぞれメリット・デメリットがあります。
それらを考慮して部屋選びをすることで、自分のライフスタイルにあった部屋を
探すことができます。

東向きの特徴

朝型の人におすすめの方角です。

メリット

太陽は東から昇るので午前中の日当たりが非常に良いです。
朝窓から心地よい日差しが入るので、目覚めが良いです。

また、朝の日差しで部屋が温まるので、特に冬の朝は
東向きの窓があると起きやすいです。

デメリット

午前中は日当たりが良いんですが、昼前ぐらいから日当たりが悪くなります。
そのため前日の夜か早朝に洗濯物を干さないと乾きにくいです。

西向きの特徴

夜型の人におすすめの方角です。

メリット

太陽は西に沈むので午後から夕方にかけて日当たりが良いです。

一日の中で一番気温が上昇している時間帯に日が当たるので
昼過ぎに洗濯物を干しても乾きやすいです。

また、夕方から夜にかけて部屋の温度が高くなるので
冬場は比較的暖かく過ごすことができます。

デメリット

午前中は日が当たらないので、朝起きるのが辛いです。

夕方から夜にかけて部屋の温度が高くなるので
逆に夏場は夜とても暑く寝苦しいです。

また西日が差し込むので、夕方は非常にまぶしいです。

南向きの特徴

日中家にいる人におすすめの方角です。

メリット

太陽は日中南の空高くに昇るので一日中日当たりが良いです。
昼間は照明を点けなくても明るく、洗濯物もよく乾きます。

日中部屋の温度が高くなるので、冬でも比較的暖かく過ごすことができます。

デメリット

日中の日当たりが良いので、夏場は暑くなるというデメリットはありますが、
それ以外、日照関係で言えば特段デメリットはありません。

日照関係以外で言えば賃料・価格が高い点です。

南向き信仰と言う言葉もあるくらい南向きの物件は人気のため
同じ間取りでも賃料・価格が高くなっています。

北向きの特徴

日中家にいない人又は本などが日焼けするのを
避けたい人におすすめの方角です。

メリット

太陽は東から昇って南を通り西に沈みます。
太陽が北を通ることがないので、一日中日が当たりません。
そのため、本などが日焼けしなくて良いです。

また日が入らないので部屋の温度も上がらず
夏場は涼しく過ごせます。

日照関係以外で言えば、他の方角とは違い人気がないので
賃料・価格が安いです。

デメリット

一日中日当たりが悪いので、洗濯物が乾きにくいです。
日が当たらないので夏場涼しい分、逆に冬は寒いです。

また湿気や結露が多いので、換気を心がけていても
カビが生えやすいです。

注意点

希望の方角に窓があるからと言って
油断してはいけません。

例えば、仮に南向きの方角に窓があったとしても、そこに
高い建物があれば、日当たりを確保することができません。

そのため、間取り図だけを見るのではなく、必ず現地に訪れて
周辺にある施設を確認しつつ日当たりを確認しましょう。

また、午前と午後によって部屋の雰囲気はガラリと変わるため、
できれば時間帯を変えて訪れてみましょう。

ユニットバスとセパレートタイプどっちが良い?

ユニットバスとセパレートタイプって何?と思うかもしれません。
風呂とトイレが一緒か離れているのかの違いです

風呂とトイレが一緒なのがユニットバスです。
ビジネスホテルによくあるタイプです。

風呂とトイレが離れているのがセパレートタイプです。
持ち家の場合、大抵はセパレートタイプだと思います。

ユニットバスのメリット

セパレートタイプと比べて家賃が安い

場所によって異なるかもしれませんが、私が部屋探しをしていた時は
同じ間取りだと大体1,000円~3,000円程ユニットバスの方が安くなります。
場所によっては1万円前後安くなることもあるそうです

理由としては、建築コストが安いからです。

そして、何よりユニットバスよりもセパレートタイプの方が
圧倒的に人気が高いからです。

部屋が広い

ユニットバスの場合風呂とトイレが一緒のため、その分
同じ専有面積の場合、風呂とトイレが別々のセパレートタイプよりも
部屋が広く使うことができます。

トイレ掃除が楽

ユニットバスは風呂とトイレが一緒なので、トイレをシャワーで
洗うことができます。

まあ、その代わりと言ってはなんですがトイレをシャワーで
洗い流した後は、しばらくの間床が水浸しなのでトイレが使えなくなりますが…

ユニットバスのデメリット

お風呂に入れない

お風呂に入ること自体はできるんですが、洗髪も身体を洗うのも
全てバスタブでしなければいけません。

洗い流した泡が全て自分の浸かっているバスタブにたまっていくので
最終的にバスタブの中のお湯を流し終わってからシャワーで身体を洗い流す必要があります。
そうなると結局「シャワーで良いや」となり、お風呂に入らなくなります。

また2人以上で暮らしている場合、↑の理由により人が入る度に毎回お風呂のお湯を
ためなければならないので、水道代もガス代も馬鹿になりません。

浴室が狭い

ユニットバスは1部屋にお風呂とトイレと洗面所があるので、部屋にもよりますが
浴室は狭いです。

シャンプ、コンディショナー、ボディーソープなどを置けるスペースも
ほとんどないくらい狭いです。

お風呂に入っている間トイレが使えない

2人以上で暮らしている場合、誰かがお風呂に入っている間は
トイレに行くことができません。

それならお風呂に入る前に一声掛ければ良い事では?と思いますが
一番くつろげる自分の部屋でお風呂に入ることで、いちいち気を遣わないと
いけないのは、かなり苦痛です。

セパレートタイプのメリット

お風呂にゆっくり入れる

ユニットバスと違い、バスタブの外で洗髪や身体を洗うことができます。
そのため、ユニットバスのようにバスタブの中が泡だらけになることもなく
ゆっくりとお風呂に浸かることができます。

浴室が広い

ユニットバスと違い、トイレがないため、浴室が広いです。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープの置く場所に
悩む必要がありません。

セパレートタイプのデメリット

ユニットバスと比べて家賃が高い

ユニットバスのメリットのところでも書きましたが
ユニットバスと比べてセパレートタイプは同じ間取りだと
1,000円~3,000円程度高くなります。

場所によっては10,000円も高くなるところもあるようです。

部屋が狭い

同じ専有面積の場合、お風呂に1部屋、トイレに1部屋使うため
その分ユニットバスと比べるとセパレートタイプは部屋が狭くなってしまいます。

個人的な感想

私はユニットバスの部屋にもセパレートタイプの部屋にも住んだことがあります。
その経験から言わせていただくと圧倒的にセパレートタイプの方が良いです!!

それこそ2人以上で暮らすのであればユニットバスのデメリットで記載のとおり
デメリットが大きいので、絶対にセパレートタイプです!

単身の場合はユニットバスでも、良いですが、単身の場合でも
セパレートタイプの方がおすすめです。

ホテルくらいの広さのユニットバスなら良いんですが、
大抵の場合、ユニットバスは浴室もトイレも狭く、なんだか
ゆっくりお風呂にもトイレにも入ることができません。

特に実家がセパレートタイプの場合、ユニットバスには、なかなか慣れません。

家賃がユニットバスよりも高くなってしまうのは痛いですが、多少高くなっても
セパレートタイプをおすすめします。

LDKとは

LDK=Living Dining Kitchen(リビングダイニングキッチン)の略です。
リビングとは居間を意味します。

そのため、リビングダイニングキッチンとは1つの部屋に
居間と食事とキッチンの機能を持たせることができるほどの広さを表しています。

一般的には10畳以上の広さであればリビングダイニングキッチンと
表示されます。

K、DK、LDKの広さを比較するとLDKが最も広い間取りになります。
(狭い)K<DK<LDK(広い)

Rと異なりKDK、LDKの場合、部屋数は前につく数字の部屋数+キッチン等になります。
そのため、少なくても2部屋以上の間取りになります。


・1Kの場合、1つの部屋+キッチンのため全2部屋
・2DKの場合、2つの部屋+ダイニングキッチンのため全3部屋
・3LDKの場合、3つの部屋+リビングダイニングキッチンのため全4部屋

自分が部屋を探していたときは2LDK(3部屋)3LDK(4部屋)の間取りが
多かった印象です。

<h2>おすすめの世帯</h2>

間取りや広さによって異なりますが、
1LDKは2人世帯、2LDKは2~4人、3LDKは3~5人世帯におすすめの間取りです。

1人世帯で住むよりも家族で住むのにおすすめな間取りとなっています。

<h2>LDKを選ぶときの注意点</h2>

LDKの部屋を選ぶときの注意点はただ1つです。

<h3>家具選びに気をつけよう</h3>

他の間取りでも言えることですが、LDKの間取りは特に
広いので、大きい家具を購入しがちです。

しかし、部屋の中は広くても入口が狭いと、その大きな家具は
入らないことも多々あります。

結果、せっかく購入しても入れられずアウトレットの新古品として
売られてしまう・・・なんてことになりかねないので、部屋の広さにだけ囚われず、
ちゃんと家具が入るかどうかを確認してから購入しましょう。

LDKくらいの広さの部屋になると、十分広いので
間取りに関して言えば、特に注意することはないと思います。

<h2>個人的な感想</h2>

私は残念ながらLDKの部屋には住んだことがありません。

結婚してから部屋探しをした時は、候補として2DK、2LDK、3LDKの
部屋を中心に探していました。

その時、私が見たLDKの部屋はLDKの部分を仕切ることも出来たので
2LDKを3DKの部屋として使うこともできました。

最近はそういうLDKの間取りが主流なのかな?
わかりませんが、紹介されたLDKの間取りはそういう形の部屋が
多かったです。

私がLDKの部屋を選ばなかった理由は部屋の広さは十分でしたが、
周辺にある施設等の関係でやめました。

まだ子どもが小さいので、現在の2DKの部屋で十分ですが、
いずれはLDKの部屋に引越ししたいですね。