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DKとは

DK=Dining Kitchen(ダイニングキッチン)の略です。
ダイニングとは食事をするところを意味します。

そのため、ダイニングキッチンとは1つの部屋に食事とキッチンの機能を
持たせることができるほどの広さを表しています。

一般的には6畳以上の広さであればダイニングキッチンと表示されます。

Rと異なりK、DK、LDKの場合、部屋数は前につく数字の部屋数+キッチン等になります。
そのため、少なくても2部屋以上の間取りになります。


・1Kの場合、1つの部屋+キッチンのため全2部屋
・2DKの場合、2つの部屋+ダイニングキッチンのため全3部屋
・3LDKの場合、3つの部屋+リビングダイニングキッチンのため全4部屋

自分が部屋を探していたときは1DK(2部屋)2DK(3部屋)の間取りが
多かった印象です。

Contents

おすすめの世帯

間取りや広さによって異なりますが、
1DKは1~2人世帯、2DKは2~3人世帯におすすめの間取りです。

2DKに1人で住んでいたこともありますが、単身世帯の場合、2DKの広さが
あれば、かなり快適に住めます!!

DKを選ぶときの注意点

DKの部屋を選ぶときの注意点はただ1つです。

世帯構成を考えよう

DKの部屋になると1人で暮らす分には十分な広さです。
しかし、結婚して子どもを産んでとなると部屋が狭くなってしまいます。

2人だと1DKまで、3人だと2DKまでだと思います。
4人以上になると子どもが小さい間は2DKでも大丈夫ですが、小学生以上になると
やはり狭いですよね。

その部屋にいつまで住むかによりますが、結婚の予定がある場合は
いずれ転居する事も視野に入れて住む必要があります。

個人的な感想

私個人としては2DKが一番好きな間取りです。

現在結婚して子ども2人(4歳と1歳)がいますが、2DKに住んでいます。
別の部屋ですが、1人暮らしの時も2DKに住んでいました。

1人暮らしの時の2DKは最高に快適でした。
社会人になってから大阪市、浜松市に住んでいたんですが、どちらも
2DKの部屋に住んでいました。

家賃は1K、1Rと比べて多少高くなりますが、それでも2DKの方が
絶対に良い!!と言えるくらい快適でした。

1部屋を物置にしてしまえば残りの2部屋を荷物のないキレイな状態で
使えるので、掃除が趣味って人は別ですが、たまにしかない
休日くらいゆっくりしたい!!って人には本当にオススメです。

しかし…さすがに4人家族で2DKは少し狭いです。
今はまだ子どもも小さいので大丈夫ですが、将来的には3LDK以上の部屋に
引っ越さないといけないなと感じています。

なので家族で住むには少し狭いですが、1人暮らしには本当にオススメの間取りです。

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