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1人暮らしでも部屋数は多い方が良い

私は前の仕事が引越しの多い仕事だっため、その関係で色々な
部屋に引越しをしました。

今まで1R1DK、2DKの部屋に住んできたことがありますが、
これは言えます!!

1人暮らしでも部屋数は多い方が絶対に良いです!!

家賃は必ずしも部屋数だけで決まるわけでは
ありませんが基本的に部屋数が増えれば増えるほど
家賃は高くなります。

そのため学生のうちは、お金もないので1Rや1Kなどの
部屋に住むのはしょうがないと思います。

学生のうちは社会人と違い時間に余裕が
あるので、それでも特に問題はありません。

しかし!!

社会人になって1Rや1Kの部屋に住むと非常に
厳しいです。

社会人でも新人のうちは給料も少ないため
家賃が上がると生活が苦しいのはわかります。

それでも少なくとも1DK、できれば2DKの
部屋に住むことをオススメします。

なぜ部屋数が多い方が良いのか?

なぜなら1部屋を物置部屋として使えるからです。

すぐには整理整頓できないもの、例えば荷解きができていない荷物や
実家から送られてきた荷物等を置けるスペースがあるのとないのとでは
日々のストレスが全然違います!!

部屋が狭いと、どうしても荷物を動線上に置かなければいけません。
そうなると通るたびに邪魔だなと思ってストレスが溜まります。

また、部屋が広く、動線上に置かずに済んでも、くつろぐスペースに
荷物があると視界に入る度に「片付けなきゃ」とどうしても思ってしまうので
ストレスが溜まります。

すぐに片付ければ良いのでは?と思うかもしれませんが、社会人になると
本当に仕事が忙しいですし、精神的にも肉体的にも疲れます。

例えば毎日残業で帰りが22時前後、週に1日休みかあるかどうか
となると家に帰ったら、もうただただ休みたいんです。
動きたくないんです。

そのため、部屋の片付けをする時間を取ることが、ほとんどできません。

週休2日とれるような企業に勤めることができたとしても
疲れているので、休みはゆっくり休みたいと思うはずです。

もちろん掃除機をかけるくらいの簡単な掃除はすると思いますが、
整理整頓をしよう!!とは、なかなか思えません。

それに少しずつですが物って不思議と増えていくものなんです。

そういう荷物を一旦置く場所があるだけで、日々の生活に余裕が持てます。
そのため、できるだけ部屋数の多い部屋を借りることをオススメします。

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