賃貸保証料

部屋を借りる際に、初期費用として下記の項目の費用を請求されます。
※ただし、不動産によっては退去時に請求される項目もあります。

敷金
礼金
鍵交換費用
クリーニング費用
仲介手数料
火災保険料
・賃貸保証料
前家賃

このページでは賃貸保証料について説明します。

賃貸保証料の金額

賃貸保証料の金額は借りる部屋や契約する家賃保証会社によって異なります。
家賃1ヶ月分、家賃の半月分、1万円~3万円の固定額など本当にそれぞれです。

また、契約時だけではなく、更新の度に賃貸保証料を支払う必要があります。

賃貸保証料の性質

賃貸保証料は家賃保証会社に支払う保証料です。

家賃保証会社は借主が家賃を滞納した時などに借主に代わって
一定期間大家さんに賃料を払う会社です。

要するに連帯保証人の役割を代わりにやってくれる会社です。

以前は連帯保証人で十分だったんですが、2008年9月にリーマンショック後に
職を失う人が増えた影響で家賃滞納者が急増し、また、同湯に連帯保証人になっている人も
家賃を支払うことができなかったため、家賃保証会社が設立されました。

↑だけを見ると大家さんにだけメリットがありそうですが、借主にも
メリットがあります。

最近は人間関係が希薄になっているため、親族でもなかなか連帯保証人に
なってくれる人がいません。

そのため、借主にとっても家賃保証会社があるおかげで連帯保証人がいなくても
借りられるメリットがあります。

ちなみに私も今住んでいるアパートは実父がもう退職していて、連帯保証人に
なれなかったので、非常に助かりました。

なお、家賃保証会社が立て替えた家賃については、もちろん後日、
借主は家賃保証会社に支払わなければなりません。
借主が支払わない場合は取り立てられます。

賃貸保証料を安くするには

賃貸保証料を安くする方法は2通りあります。

賃貸保証が不要の部屋を探す

一番早いのが賃貸保証料が不要の部屋を探すことです。

2008年9月以降は連帯保証人がいても賃貸保証料の支払いが必要な
ところが増えたので、数は減りましたが、それでも連帯保証人が1人でも
いれば賃貸保証料を支払う必要のない部屋は今でもあります。

なので不動産仲介業者に部屋探しを依頼する時に「賃貸保証料が不要の部屋」と
条件をつければ、賃貸保証料を0円にすることができます。

連帯保証人の人数によって賃貸保証料が安くなる

大家さんや不動産仲介業者にもよるんですが、
連帯保証人の人数によっても賃貸保証料が安くなる場合があります。

私の住んでいる地域の不動産仲介業者では
支払う賃貸保証料の金額は連帯保証人0人>1人>2人と減額されていき、
最終的に連帯保証人が3人以上になると賃貸保証料0円になると説明を受けました。

これはかなり特殊なケースみたいですが、相談してみる価値はあると思います。