7月に引っ越し予定のある方は、
・7月の引っ越し料金の相場はいくら?
・引っ越し料金を安くする方法は?
等について調べているのではないでしょうか?
このページでは7月の引越し料金の特徴や
知っておいた方が得をする引越しテクニックなどについてご紹介します。
Contents
7月は繁忙期?閑散期?
7月上旬は、まだ雨の日が多く、
引っ越し件数も少ないため、引っ越しの閑散期です。
ただ閑散期と言っても、引っ越し料金の最も安い時期である
1月、6月、11月の料金と比べると多少割高になっているので、
注意が必要です。
また、7月上旬は閑散期ですが、7月下旬になると、
繁忙期に突入します。
7月上旬と下旬の引っ越し料金を比べると、
引っ越し料金が約1.2~1.5倍ほども変わります。
例えば、7月上旬に10万円で引越しできる場合、
同じ条件でも7月下旬になると12~15万円もかかるようになります。
1週間時期がズレるだけで、これだけ料金に差が出るので、
7月は引っ越しをする上で注意が必要な時期です。
夏休みに入ると引っ越しの繁忙期に突入
7月上旬は閑散期なのに、7月下旬になると、なぜ
急に繁忙期になるのか?
その理由は夏休みに突入するからです!!
大学生のような単身者は、夏休みを利用して
引っ越しをしようと考えている人が多いです。
また、子どもの転校が伴う引っ越しを予定している家族の場合、
中途半端な時期に引っ越し・転校をするよりも
終業式まで今の学校に通わせてあげたい!!と思うため、
夏休みに入ってから引っ越しの準備を開始します。
このように、夏休みを利用して、引っ越しをしようと
する人が7月下旬から急増するため、引っ越し料金が高くなります!!
7月の引っ越し料金を安く済ませるならどの日が良い?
7月の引っ越し料金を安く済ませたいなら、
第3週目までの平日がオススメです。
地域にもよりますが、多くの学校では大体7月20日前後から
夏休みに突入します。
上記のとおり、夏休みを境に引っ越し料金が急に高くなってしまいます。
そのため、少しでも引っ越し料金を安くしたいのであれば、遅くても
7月20日前までには、引っ越しを済ませましょう!
さらに7月の引っ越し料金を安くするには
日時、荷物の量、作業員の人数等、全て同じ条件で
見積もり依頼をしても引越し業者によって、
見積もり金額は様々です。
繁忙期と言っても全ての業者が高い見積り金額を
提示してくるわけではなく、良心的な金額で見積りを
取ってくれる引越し業者もあります。
また逆に閑散期でも、全ての業者が格安で
見積り金額を提示してくれるわけではなく、中には
繁忙期並の見積金額を提示してくる引越し業者もあります。
だからこそ引越し料金を少しでも安くして、相場料金以下で
引っ越しをするためには複数の引越し業者から見積もりを
とってどこが一番安いのかを比較検討する必要があります。
でも、1社1社電話して見積もりを取るのは
面倒ですし、何よりどんな会社があるかわからないですよね。
そういう時は、ネットの一括見積もりがオススメです。
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そこから更に、訪問見積もり時に価格交渉をしていくことで
安く引っ越しをすることができます。
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